
《おでかけ》「大夢出門」(Time is money)

先日、三重県の石水博物館で開催されている
「NIGO®と、半泥子」展へ行ってきました。
きっかけは、ボギーで毎月購読している『Casa BRUTUS』1月号の特集
「NIGO®と学ぶ うつわの教科書」。
これがとても面白くて、「実物を見たい!」と思い、夫を誘って出かけてきました。
NIGO®といえば、A BATHING APEやKENZOのファッションデザイナーというイメージ。
でも実は、川喜田半泥子のコレクターで、しかも自分でも10年ほど器を作っていると知って驚きました。
一方の半泥子は、銀行家でありながら陶芸家でもあり、
「東の魯山人、西の半泥子」と称された人物。
どちらも、肩書きに縛られず、美意識で世界をつくる人だと感じます。
今回の展示では、
- NIGO®コレクションの半泥子作品55点
- NIGO®自身の茶碗25点
が並び、さらに掛け軸のセレクトも素晴らしく、
「欲しい…」と思うものだらけでした(笑)
器って、
- 使われるもの
- 触られるもの
- 生活に入り込むもの
なのに、そこに思想と美意識が全部入っている。
これは、ボギーの
「ロゴ、WEB、空間、ブランドづくり」
とも、まったく同じ構造だなと思いました。
半泥子の器も、NIGO®の器も、
いわゆる「正解」や「教科書通り」ではない。
でも、芯はしっかり捉えていて圧倒的に「その人らしい」
ボギーのデザインも、いつもボギーらしいのが最大の特徴だと思います。
らしいものづくり、大切ですよね。



