よっさんは建築もインテリアもどの学校も出ていないから独学、真似しようったって出来ないから気にしないでね!
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若い頃、勉強法の一つとして5人の建築家にのみ絞って、一人一人の作品はもちろん、思想まで理解しようと懸命になり一心不乱になったものです。
1:オスカー・ニーマイヤー
2:ピエール・コーニッグ
3:ミース・ファンデル・ローエ
4:ルイス・バラガン
5:もう一人の名前が出てこない!
あれだけ勉強したのに、たはっー!苦笑
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中でもルイス・バラガン
初めての出会いは中でも遅くて30代半ばだったか? 自分の進むデザイン世界に大きな衝撃を与えた。
”色彩と光のコントラストだけで構成する”、これは日本人には許されていない技法か?!、そんな風に捉えていたっけ、それからは他の見るもの見るものがしつこく、ごまかしのようにさえ思えたっけ…
何人かの建築家の影響や世界の景色がくっつき合い、日本に合う建築へと興味は広がったっけ!
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結果、普遍性:先駆性:非日常性=6:2:2がよっさんバランスとなった!
”風土に合いながらも、何処でも見たことはなく、ちょっとビックリ!”という発想!(*^^*)、
「機能的で、美しく、カッコいい、そしてどことなく可愛さのような優しさがある」、これがよっさんのデザインの基本形となって行った!!、こうなってからは生みの苦しみを味わうことはなくなって行ったっけ!!
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さて、また今日からデザイン祭り、騒がしい中で静けさを見に纏わないととても出来ない、時間と空気の流れに飲み込まれない精神力がいるなー!!苦笑(^_^;)