シェアハウスのデザインをまた担当できるかも知れない!
これで3棟目(2棟目のビルは一昨日完成写真撮影しました)。レベルアップしていきます。「シェアハウスにステイタスを与える企画を織り込んで、入居の意味をより明確にしてほしい。入居時よりも退去時には成長していてほしい。人生の過渡期のカンフル剤となれる場所であってほしい!」
シェアハウスには賛否両論あるのも当然で寿司詰め所としてのみある簡易宿舎的(寄宿舎が正解)同等かのようなノーコンセプトでは、年代が高いほど蚊帳のそとの扱いになるはず、まして投資の対象になったり、自前地所で有休活用するなんて、、、。作るべきはステイタス、入居待ちしてでも入りたい場所として認知を上げ、投資対象としても十分なシステムが明確であること、まだこれからです。”シェアハウスなんて!”って言われている人たちにも理解されるよう、先ずは入居者の地位向上と生活レベル向上を目指します。やればできる!問題の中心はいつも心の中にあるのだから、、、。モノづくりを思い込みだけでやろうとすると軋轢が生まれたり、そこを面倒なこととして扱う心が体たらく状態を招きやすいのだとも思います!企画なきモノづくりは危険です。デザインは80%は計算、あとの20%は工夫や思いやりや気配りから生まれるもの、入居者やビルオーナーの未来を想像し創造するからクリエイターに存在価値があるのではないのかなと思います!オーナーと仲良くなって、提案を持ち掛けれるようにデザイナー側も切磋琢磨しなくては消えてなくなっちゃうよね!