デザイナーの役割が変わった!!
思い付きのオシャレな空間を提案する時代はとうの昔に終わっていたのです。
マーケティング理論って何?の基本知識や、生きている過程で得たマーケティングとは?、を駆使してたった一つしか露出させることができないデザイン・設計に挑まないといけないのです。
そして、
露出提案されたたった一つの表現(形あるもの)を記憶に残す活動をもバックアップして行くこと、それはグラフィックデザインやウェブデザインを含みながらブランド力あるものとしての認知度アップの協力をする、すなわちブランディング活動までの一環した活動がデザイナーに望まれているのだと思います。
ただ、まだこの一環したデザインワークができる者は誰なのか?!ということは認知度はなく、よっさんボギーのようなトータルデザインをしている事務所があるとも、まだ認知されていないのです。
まだまだ活動報告ができていないので、ホームページ全面改編も行います!
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マーケティングとは。
=顧客ニーズを的確につかんで製品計画を立て、最も有利な販売経路を選ぶとともに、販売促進努力により、需要の増加と新たな市場開発を図る企業の諸活動。
日本マーケティング協会では「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合活動である。」と定義しています。
フィリップ・コトラーは「マーケティングとは、個人や集団が、製品および価値の創造と交換を通じて、そのニーズや欲求を満たす社会的・経営的プロセスである。」と定義しています。
単に市場調査や販売促進といった意味ではなく、企業と顧客の間で価値を生み出してゆくコミュニケーション活動全体のことをさします。
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ブランディング
=顧客や消費者にとって価値のあるブランドを構築するための活動。ブランドの特徴や競合する企業・製品との違いを明確に提示することで、顧客や消費者の関心を高め、購買を促進することを目的とする。消費者との信頼関係を深めることで、ブランドの訴求力が向上し、競合他社に対して優位に立つことができる。ブランド化。
経営・販売上の戦略として,ブランドの構築や管理を行うこと。会社・商品・サービスなどについて,他と明確に差別化できる個性(イメージ・信頼感・高級感など)をつくりあげる。 → ブランド
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デザイナーの地位向上のため、建築家さんたちとは違っている位置にいる者である当たり前のことを根ずかさないといけませんね!!
小難しい文章表現はこれくらいにして、知られる位置に行こうと思います。
どこまでできるのか挑戦を始めます!是非、応援よろしくお願いします!!
マーケティング、企画、構想、ゾーニング、建築、空間、ロゴ、CI、SI、キャラクター、DTP、フライヤーほかグラフィックデザイン、スマホ対応のあるウェブデザインetcのブランディング活動・・・インテリアデザイナーと言う名前では済まなくなりました!なんて名前の職業なのかなー?!、まっ、とにかく頑張るだけ!それしか道はないのだから!!(*^^*)