万葉集からの採用は初めてとのこと。
こんなところにも時代の変化が現れてるんですね!
「令和」
令和は「初春令月 氣淑風和」とのこと。
つまり月が美しく、空気が澄み、風がここち良い素晴らしい夜、みたいな語句で、転じて何をするにも素晴らしい時、という意味があるようです。
現在の日本は概ね穏やかな時が流れている気がしていますが、特に景気がいいということもなく、慣れとでも言いましょうか、平穏であることに慣れてしまって欲をなくしているとも言える時代です。
そこで、深く考える前に心を落ち着かせ、丁寧に物事を考える準備をし、時期に備えよ、と聞こえます!
素晴らしい夜が毎夜迎えられるだけでも素晴らしいこととすべしとの教えと考えてみることにしました!
穏やかに頑張る!やる時にはやるとしてその準備にかかれとの教えとして、、、。
令和、、、穏やかな気持ちがして良いですね!
平成天皇皇后、おつかれさまでした!!