日本に恋するゴッホ。
ゴッホ特番を録画しておいてリラックスしながら見ました!
日本はゴッホが好きなんですね!なぜなんだろうね、でも彼が画家として活動した期間はたったの10年、850点もの作品を残しましたが、生きてる間はまるで売れなかったことでも有名ですね!
よっさんとしてはオランダ人であることも好きな要員ですが、情熱の画家、炎の画家と呼ばれてることもなんとなく好きな要因です。
彼は日本の芸術にかなり影響を受けていたことはあまり知られていなかったけれど、やっばり歌川広重の”浮世絵”、ちょうどパリ万博で知ったのだとか!ここからガラッと作風が変わりゴッホがゴッホとなっていったのです!
浮世絵の余白感が西洋画との大きな違い!初めて見たゴッホは驚いたことでしょう!!
そりゃ西洋では売れなかったろうね!格付けを重んじる西洋では最低ランクだっのでしょうから!
本質を見ない!見れない人との間で苦しんだことでしょうね!37歳で衝動的に自殺してしまったゴッホの心の中はどうだったのでしょう?!
分かる気もするし、、、なんか悲しいね!
彼の代表作品ひまわりを日本の企業が52億円で落札したことも、なんとなくの因縁、生きてる時に評価されたかったろうなー!!