まだ寒さが残ってる名古屋のデザイナーよっさんです、おはようございます。
先日に出版したデザイン読本からの抜粋です。
長文を失礼!!(^^)
近頃目立つ事があって、やっぱり世の中の構造って変わらないんだなーって思うんです。
よっさんたち建築・空間の世界には施主、設計担当(建築士・デザイナーなど)、施工店という構図(よっさんは職制と呼んでます)があって、やはりお金を払う側、頂く側という強弱にも似た関係を自ら作っていく者が多くいる、この事が普通です。上下関係を築く事が当たり前としてしまっています。でも、ここが上手くいかない源だと気付けないのです。
よっさんの場合は施工店側の経験も12年あってからのデザイナーとしての独立なので、どちらの立場も分かってるから言えるのかもしれないけど、一所懸命になって尽くしたいと今の職域であるデザイナーとして思う施主、施工店は”正直が一番”として付き合える仲間、パートナーと思える人たちです。
よっさんは施主のほとんどを○○くん、○○ちゃんと呼び、施工店さんは下の名前で○○さん、○○くんと呼び、自ら仲間としての位置を作ろうとします。面喰らう人はいますが嫌がる人はいません(本音はどかな?)、その上で、長いお付き合いを望むので施工店さんの中で一番長いのはもう17年かな!施主はそれをを越える方々もいます。
誰に対しても態度を変えないでいるには強いこだわりと言うパワーが必要です。この姿勢を取り始めてから15年です。だから経験として言える事があるのは、自分の本当を出し、嫌う人はいつしかどこかへ居なくなり、好いてくれる人はずっとそばに居てくれる、そして好いてくれる仲間のような人がたっくさん、いてくれることに気付きます。
懸命に、誠実にやる事が仲間を作る最低条件、喜怒哀楽の表現も出してしまいます!こうなるにはパワーがいるということですね!!
いつも同じ自分でいれば良いだけなのに社会はそれを許さない、その中でらしくいる事が大事だと気付くのは社会に出て20年後では遅すぎます!!もし、なるほどと思った方がいたら、今日から少しずつ変わって行きましょう!豊かな自分の人生のために!!(^^)
よっさんボギー
http://www.bogey.co.jp
リクルートも〆切が近くなりました!
生涯デザイナーになれるかもしれない
チャンス到来です!!(^.^)