“どうでしょうか?”は禁句!
いろんな職業の人が使うありきたりの言葉なのですが、オーナーや注文者にお伺いを立てる時に必ず使っていると思います!
ところが、デザイナー(デザインを提供する者)には禁句で、この言葉を発することは信頼をなくす元にもなりかねません。
というのは、発注者は依頼したデザイナーの判断による最高案を見たいわけなので、例えば3案作って見てもらって、”どうでしょうか?!”って聞かれたら、気分が滅入ってしまうことでしょう!
オーナーによってはいくつもの案が見たいって方もみえると思います、その時は選ばれたいA案、対抗馬的で選ばれても文句はないB案、もう一つはつまらんC案を提出します。
“あくまでオススメはA案なんです、BやCと比べればA案にはこんな良さがあるから、これしかないと思います!”と力説しないと意味がない役割なんです!
もし、たまたまB案が良い!ってオーナーが選んでくださったとしても、悪い案ではないことは必然なこと、”分かりました!ではB案にもし欠けている部分が有ればお話ししましょう!”で良
いのだと思います!
頼まれた側はオーナーよりデザインのプロ!案内人としての役割をなさないといけなくて、C案のようなものを例えば5案も作って持っていくようでは、オーナーはしっくりこないと言って、こっそり他のデザイナーにも案を聞いたりするでしょうね!
やはり信頼関係!人と人!これしかないんです!
任せるなら任せてもらうような言動がないといけないですよね!
“どうでしょう?!”って弱気なプロ発言!は、なかなか人間関係を作り上げれることはできないですよね!!
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