パティスリーは宝石箱
pâtisserie ANGLAISE feuille
増改築店舗：インテナント型。
開業以来13年間「アングレーズ」という店名で運営してきて、今回のリメイクによって「アングレーズ フィーユ」に。
あらゆることの運営改革を狙いとしてリメイクされたのです。オーナーの思いが詰まっていて、売り場面積も倍になって作る作業が当然増えるわけだし、好調なECのこともあるから、働き方改革は必然でないといけない、そこには新人教育も含まれるし、慌ただしい日々が続く。
以前より約束のあった、百貨店の催事出展も続き、オーナーは留守がち、それでもお店は回らないといけない、結果荒療治！、それが功を奏するかはすぐには分からなかったのです。みんな頑張っているけど、何か物足りなさもあったことでしょう！
とは言え、どちらかと言うと庶民的なケーキ屋さんからパティスリーに変わったのだから、客層も変わっていくもの、そんなに思惑通りになんでもが進むわけもなし、お店の存在意義価値を変えることは、お客様が決めること。みんな怖かったことでしょう！
働き方改革は接遇にも必ず現れてくる、商品知識もたくさん持たないといけなくもなる、スタッフも大変だったことでしょう！！険しい山を越えればゆったりとして登り坂、お客様に喜んでもらえてこその改革！、きっとやり通してもらえることでしょう！
