シンプルに削り取る
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新装美容院：インテナント型。ヘアサロンはスタイリストとトップスタイリストの能力によっても1日にこなせるお客様の数に限界がある商売です。そのことのオープン時と、時間の経過の後では条件が違ってきます。なので、質を落とさずこなせる人数によって設計も変わります！、その読みは難しくて、大抵の場合は席数を多めに設計することになるのですが、コレがミスになることもあるんです。シャンプー台が1台足りないとか、バックヤードが全く余裕がなくなってしまったり、後から後から問題が起こります。
このことを頭に入れながら活動しないといけないのですから実態はチェアを多く、カットモデルの撮影場所の設計とかも問題になりますね。
設計・デザインで気にすることはミラーの写り込みです。せっかくお洒落にカットできても、写り込んだバック面がだらしないと美しく見えないから、設計時のレイアウト(間取り)を考えるわけです、だらしないオーナーはだらしないことを気にしていないみたい、これでは客質も下がり、売り上げも上がっていきません。
女性がメインの商売なので、細やかな運営が必要です。設計・デザイン時からしっかり考えたいですね！
特筆すべきはグラフィック処理が壁面にされてますが、シンプルにIと＋ですね、これはiとtなんですよ、オーナーの名前のイニシャルがt・iなので
こんなのも遊び心として採用されたわけです。
