こんにちは！
先日、愛知県岡崎市にある「旧本多忠次邸」へ行ってきました。
この建物は、東京都世田谷区にあった住宅壁泉の一部を移築復元した、昭和初期の住宅です。
外観は洋風ですが、中に入ってみると洋室と和室があり当時の生活スタイルが想像できたり、
特に印象的だったのがテーブルや洗面台などの高さが現代の物より低く感じたことでした。
現代人の平均身長が高くなっていることもあってなのかと思い、空間を通じて時代を感じることができました。
デザインは見た目だけでなく機能や時代に添ったものであることが大切だと改めて気づかされた、そんな一日でした。
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