”常識=普遍性のあるもの”と”非常識=なかった表現”は溶け合うことが大事で、明確に気付かれる場合もあれば、気づかれない場合もあるかもしれません。
ただ、突飛で目立つデザインが個性(非常識)という意味ではなく、よ
っさんはこう思います。
例えば、カフェに女性専用コーナーを作ったりはどうでしょう?
売り上げに貢献という観点で見れば、さほどの影響は無いかもしれませんが、大いにクチコミ度数を上げてくれて、全体の売り上げの底上げに貢献してくれるかもしれません。
もし、それがカフェではなくて、歯科医院だったらどうでしょう?!
カフェにとっての普遍性とは、くつろげる、落ち着く、おいしい、ハンドメイドである、外部テラスがある、ライブラリーが併設されている、音楽にこだわりがある、子供席もある、授乳室まである等など、このあたりはすでにあって当然みられているかもしれません。
でも、もうひとつ進んで、そのコーナーはセミナーやイベント、スクールができるスペースを兼ねていたらどうでしょう?・・・場合によっては、売り上げ貢献だけではなく、顧客数の底上げにもなる一大事になるかも?!
普遍性であるスタイルを取りながら、チャレンジを進める、結果、思わぬ売り上げ貢献や、社会貢献にまで進む場合があるかもしれない、その結果新しい事業が生まれ大成功となっていくかもしれない。
非常識にチャレンジできる人は常識人、これが大原則!
勤勉で行動派でなくてはならない気がします。
まずは行動の第一歩!よっさんに相談してみてください。
次回は●設計・デザイン【オーナーになる心構え】です。
お楽しみに!
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