これな〜んだ?!
これね、ある施設の外壁のモデルづくり。鋼板をレーザーカットして花の形に穴を開けてバック照明が花を浮かび上がるようにするための開口面積の大きさチェックです。
1210×1210の板に4×4の16個開けるか、5×5の25個開けるか、どちらが効果的かを検討してます。この板が3階建て建物外壁に300枚くらい取り付くからどちらにするかで随分印象が変わるので、実際にモデルで確認です。
抜く穴の形状は5弁の花、4弁の花、5弁の花の1.5倍サイズ、ハート、ダイヤ、プラス、丸の7種類がランダムに並ぶんです。
模型班がこの間は50分の1のスケールでカッターで小さな穴を開けてるかと思いきや、今度は実物大!かなわないねー!!(*^^*)
そして、これに色彩の技も合わせるのでとっても美しくてうっとりするかもー!?失敗はあり得ない!!(きっぱり!!)
施設完成は来年正月明け、楽しみでしょうがないなー!!