
こんなこと聞かれたよ、スタッフの素朴な疑問じゃない?!
スタッフ「何ができればデザイナーと言えるんですか?」
よっさん「そうね、あってもなくても自信ありありな状態に思い込んで失敗してもいいや!って気持ちに先ず先になってしまう明るさだよね!」
スタッフ「心技体、どこがどうなれば良いんでしょう?」
よっさん「心は思いやり、だよね、誰のためにデザインしているかが明確に自覚としてないといけないね、オーナーの財産を守ったりの気持ちが大事!、技に関しては普段からモノの見方を変えて行く努力が必要かな、オーナーと同じでは役には立てない、かもね。体は真剣さとユーモアのバランスがほしいね、この境地に入るには時間が必要だよね、結婚し、子どももできてみてわかることのような気もするよ、恐さ(迫力)と優しさの共存が必要だよね、そしてそのオーラが体から自然発散されてこそ、スタートかも?」
スタッフ「そこまで長過ぎませんか?」
よっさん「一生をかけてやる仕事なのに、長過ぎるはないでしょ、簡単な仕事で良いならこんな職業は選ばない方が良いよね、むづかしいからこそやってやる、この根性論しか解決策はないと思う、体育会系のノリかな?」
スタッフ「よっさんは何才でできるっ!って思ったんですか?!」
よっさん「えいや〜!で独立になったので、自信なんかこれっぽっちもなかったけど、人間追い込まれるとなんとかするもんでしょ、その境地で日々目の前のことに懸命になれば、見てくれている人や天上の人がいると信じてるよ、頑張れば可能!ってね、年齢は38才くらいからが意見も聞いてくれるようになった頃かな、遅咲きと思うか、早咲きと思うかはよくわかんないけど、40才から活躍したっていい仕事、とは思えるけどね!」
スタッフ「なるほど、目の前のことを懸命にやってみる、失敗を怖がらない、この繰り返しで良いんですね!」
よっさん「それでなきゃ心がつぶれちゃわないかな〜、アホ言いながらやるのが1番良いよ、アホで、すけべで、大飯ぐらいが良いんと違う?!」
スタッフ「また、何年かしたら聞きますよ、その時また教えてください!」
よっさん「お主、なかなかやるの〜!、その意気だよ!、おバカになってね!」
スタッフ「は〜〜〜〜いっ!」
長いと感じるのは焦りがあるから、活躍をしたがるのはお金がほしいから、成長が遅いのは自己中だから、センスアップが遅いのは、ほんとは気にしてないから、全てに理由があるはずだけど、口で言うほど努力をしていないのは間違いないんじゃないのかな、心が折れないように楽しまなくっちゃね!!、これが多分どこの世界でも極意なんじゃないのかな?!
おおらかに行こう!!
よっさんボギー
http://www.bogey.co.jp/
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