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ゆっくりお読み下さいね!!
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店舗デザインは80%が計算です
流行を真似たり、自分を曲げたお店づくりは
きっと続かなくなります、らしさを是非!!
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店舗設計にはコツがあるのです
面積に対しての適正と言うものがありまして、そのことを基本として考えて行くんです、坪席数の考え方は指針となります、飲食店で言うなら居酒屋系なら1坪あたり2.2人で客席数を発想し、イタリアンなら高級店は1.8席、カジュアル店なら2.0席とか、感覚的に経験している数字が湧いてきるものです。
案外、それが分かると余裕の作り方であるとか、個室を多くしてもいけるとか分かって来ます。
1日に来て欲しい来店客数が分かるようにもなり、それに合わせた提案を考えて行くんです。
こうして基本形を知ることで設計基準ができ、客単価設定やコアターゲットの設定から、店舗イメージのグレード感の設定が出来て行き、それと予算が合うのかの判断も出来て行くことになるんです!
平面計画が出来ると、残り20%のセンスでアレンジを加えて行きます、そこはプロの領域、信用できるパートナーとしての店舗トータルデザイナーがいて欲しいことになりますね。
ご相談下さい!
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飲食店なら回転数を気にしましょう
売上よりも客数をチェック!
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よく売り上げを気にすることになるわけですが、よくよく考えてみると、客数が期待通りで、でも売り上げがもう一つというのであれば見込みはあって、サービス内容を見直すことにすれば良いんです
計画時には客席数のことを言っても仕方ないと思われるかもしれないけれど、コアターゲットに対して合う価格帯の提案ができているかが大切さなわけなので、安売りではなく、高売り出来るかを気にして欲しいです、最初安くして少しずつリピーターを増やしてと考えてしまう、これが落とし穴です。
コアターゲットをそれなりの所得層であると言えるならば単価設定も見えてくるし、購買する価格が見えて来る、となりたいですね
こうして単価設定から回転数が見えてきて、その雰囲気が決まって行きます。
決して安売りの単価設定とならないこと、適正な客席数と回転数からイメージ操作してデザインに入って行きましょう!
これからです!!
なんでも聞いて下さい!!
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ブランディングを成立させ
コアターゲットに合った提案を!
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計画に入った時に、ブランディングは考えはじめていないといけないわけで、資金調達時にビジョンあり気で進めてきたので!、ブレない構想を形にして行きましょう。
ブランディングとはペルソナ(来て欲しい人物像)を決めること、世代にあったカラートーンの設定、ロゴやマーク、時にはキャラクターなどの設定も大きく影響します
看板デザインやHPのデザイン、SNSの手法も影響を受けるのがブランディングです
つまり統一性を決めておくことがブランディング、それに合った設計デザインや販促物デザインやHP、SNSの全てをデザインすることがブランディングデザインです
この2つはそれぞれ違ったデザイナーやコンサルに依頼することも多くなりますが、店舗デザイナーまでの統一感を維持するためにはプロデュースできるひとが必要で、良さそうに見えて複雑でオーナーは大変です
スーパーボギーのような建築・空間デザインとブランディング&ブランディングデザイン事務所はまれにはあるので、そこに依頼するとオーナーは楽ですし、コントロールが複雑でなくなるため、トータルデザインとして以来してしまった方が安心です、
是非、スーパーボギーデザイン事務所と面談をしてみてください!良さがわかると思います。
一つの選択肢のお話をです、オーナーの決定監査があるのは間違いないですから、パートナー選びをして下さい!
いつでもお会い出来ますよ
ぜひお問合せください!!
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店舗デザイナーにまずは任せてみて
その提案を元にオーナー提案を是非!
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計画の進め方で感心させられたオーナーは皆さん似ています
それは、デザイナーに任せてみて、意見を聞いてから、オーナー要望を話しながら手を加えていく、というものです
デザインイメージも任せてみて下さい、好きなイメージは伝えても良いと思います、要望の確定できないものも話せば良いと思います、ですが話しすぎない、が良いですよ!
プロの意見を最小限な要望だけを話して提案を待つ、この進め方をしたオーナーは何組もあります、
オーナー満足が高い進め方なんです、オーナーは迷うもの、もっと良い案があるはずとなることもままあるものです、客観的意見をプロのデザイナーから聞くというやり方は素晴らしいと思います、是非考えてみてください!
たくさん相談してください
参考意見を出しますからね!
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全体行程の参考に!
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スーパーボギーデザイン事務所が作成した場合はこんな感じです
01
ビジョンづくり
オーナーとしてブレのない考えをまとめておかないといけないです
02
ビジョンをブランディングシートにまとめておきたいですね、融資の添付資料となると有効です
企画・構想の充実を!
03
全行程表作成(オープンまで)
04
平面図作成打合せ
*店舗デザイナーに相談
(このためには物件候補が必要なので物件探しも進めないといけないんです)
05
事業計画書の作成
06
融資先を決める
07
融資相談を始める*士業の方々
(融資先候補を決めたら)
08
出店先への出店申込をしておく
(融資特約で話しておく)
*融資決定まで本契約を待って頂く必要があります。
09
事業計画書を確定させる
10
本格融資申請のための相談
11
10により事業計画書修正
12
正式融資申請
13
内諾連絡
14
必要資金の振り込み確認
15
事業内容の確定
スタッフ募集
ホームページ仮オープン
デザイン活動&決定
工事見積依頼、契約
16
広告・宣伝
集客活動を本格化
17
工事着工、完了
諸官庁検査
18
ホームページ公開
SNSスタート
(instgram、TikTok、YouTube)
19
オープン準備
オペレーション&レセプション
20
スタッフミーティング
21
最終オペレーション
22
グランドオープン
第一回朝会!
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これを事細かに活動して行く訳です、とても長い道のりです、皆んなやってる訳ですから、実績ある人と進まないと辛いですね!!
いつも応援してます。
これからずっと!
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あとがき
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古民家を再利用して店舗(洋菓子店)付き住宅を作った時のお話です
2階建ての民家を最小限DIYして1階のみで洋菓子店を営業していたご夫婦がいました
お2人は店舗付き住宅にしようと時間をかけて研究していたそうです、店舗と住宅を家賃の掛からない使われていなかった建物をリノベーションしようとして、取り敢えずDIYして、小さく始めていたんですね
気が熟して、誰に設計を頼むべきかあちこちに出向いて話を聞いてもらったんだそうです
店舗付き住宅と聞くと別々に捉えてしまう設計士、デザイナーが多かったとか、提案は住宅としての建物に店舗が入っているようなイメージづくりになってしまい、上手くいかなかったとか、そこでスーパーボギーデザインにも問い合わせがありお会いしたんです
そこでは自分が話したことに「そんな設計デザイナーには会ったことがない」、と言われたんです、
"全体が店舗に見えるように、そこに子供が住んでいるとは絶対に分からないこと、だって住所が特定できるところにいるこことは危険とも考えられること、たがら全体は店舗、洗濯物も見えちゃダメ!"って
自分には当たり前な発想が珍しい発想と聞き、こちらもびっくり、"そんなんだー!"ってね
発想によりこのオーナーは救われたそう、しばらくしたからご依頼の連絡が、よかった、役に立てた!って、、、。
これも設計は80%は計算、20%がセンス、ということに繋がります、考えることが大切なんですね!
何かを始めたい!って方
どしどしどうぞご相談下さい!
是非お会いしましょう!
お待ちしてます!
お気軽にーー!!