お店づくり豆辞典

お店づくり豆辞典

BOGEY’s お店づくり豆辞典とは??

人生をハッピーに生きたい人たちの開業・開院などのために必要な知識集です。
夢の実現のために勉強を始めましょう!

目次

01 はじめに
    01-1 キモチ
    01-2 プラン
    01-3 お金
02 お金のことを知る
    02-1 セルフチェック 
    02-2 融資窓口へGO
    01-3 早めにプロに相談も
03 いよいよスタート!
    03-1 事業計画書(開業計画書)をつくる
    03-2 許認可を確認する
    03-3 予算書を確認する
    03-4 いつお金が必要になるかを知る
    03-5 ローコスト出店の可能性
    03-6 名刺を早めに作っておく
04 店舗物件を確保
05 デザインを進める
06 店舗工事について
07 集客のために
08 センスアップ術
09 オープンの時には?
10 さらなる発展のために
11 Q&A

01 はじめに

始めに整えるべきは、「気持ち」「計画」「お金」の3つかな!?
それぞれ一つづつ確かめながら確認していくことが必要です。

気持ちを整えるには?

気持ちを整えるには?

計画的に進めよう

計画的に進めよう

必要資金は?

必要資金は?

01-1 キモチ

初めての開業や開院の際には「やり遂げる強い意志とパワー」が必要です!
家族や友人、知人、プロの相談相手がいてくれると勇気付けられますね。
さて、夢の実現の一歩を踏み出しましょう!

CHECK LIST

□ 家族の賛成が得られている

□ 開業計画している業種に経験がある

□ 技術やノウハウに自分なりの自信がある

□ 協力してもらえる友人・知人がいる

□ 健康に自信がある

□ 他人の何倍も働く覚悟がある

専門分野でアドバイスしてくれる良き相談相手がいる

□ 日常的に情報を得る努力をしている

人脈を作るのがうまい

時間には厳しい

他人のアドバイスに素直である

アイディアマンだと思う

□ 将来に大きな夢がある

□ 自己資金がある、または準備できる

01-2 プラン

なぜ店舗やクリニックを持ちたいのか、無理がないのか?
発想の整理・整頓しながら開業のラフスケッチを作成してみましょう!
 以下のように一つづつ考えてみるのが良いかもしれませんよ!

01.  Why ?

なぜお店・クリニックを持ちたいのか?

02.  What ?

〝売り物〟が何か、システムやサービスの内容は?

03.  Where ?

どの立地環境が自分たちのターゲットにあっているのか?

04.  Whom ?

ターゲットはどんな人たちか?

05.  How to ?

ノウハウはあるのか?

06.  When ?

いつ開業・開院させたいのか?

07.  Who ?

スタッフはどのくらい必要か?

08.  How much ? 

開業資金の総額や資金の使い方は?

01-3 お金

必要資金をチェックすることも難しいですが、調達方法と調達先を決めることが最大の難問。事業計画がしっかりしていないとスムーズにいかないものです。

01. セルフチェック

必要資金をまずはチェックし、自己資産と収支見込みを作りましょう

02. 融資窓口へGO

収支見込みから借り入れ目標金額が分かったら融資窓口へ

03.  早めにプロに相談も

税理士や会計士からの情報は実践的

「気持ち」「計画」「お金」について整えたらオープンまでの全体像を把握してみましょう!

02 お金のことを知る

必要資金をチェックする事も難しいですが、調達方法と調達先を決めることが最大の難問。事業計画がしっかりしていないとスムーズにいかないものです。

02-1 セルフチェック

“開業資金の半額分の自己資金がないと、融資が受けにくい”と銀行や公的融資の場合、必ずと言っていいほど言われることです。でも、保証人をつければ上手くいくケースも多々あり、それに近頃では地方自治体(県、市)の支援制度が充実していたり、独立・開業に有利なものがたくさんあります。下記の表のように、一度必要資金と自己資金をまとめ、チェックしてみましょう!

※開業までに必要な費用と最低1ヶ月分の運転資金(経費)が必要です。

A. 必要資金をチェックする

◯店舗工事費

内外装費
デザイン・設計料
空調設備工事費
厨房機器工事費
サイン工事費
その他

◯店舗取得費

保証金
礼金
契約手数料
前家賃(開業までにかかる家賃)
その他

◯備品費

TEL・FAX
事務用品
厨房備品
食器類
サービス用品
紙袋等包装用品
清掃用具
ユニフォーム類
その他

◯備品費

名刺
チラシ等紙媒体類
デザイン費
印刷費
スタッフ募集費
ホームページ制作費
その他

◯仕入費

食材仕入費
商品仕入費
在庫分費
その他

◯予備費


TOTAL

必要資金はかなりシビアに算出し、予備費を5%程算出しておきます。
甘く算出すると、運転資金の確保が難しくなるため注意しましょう!

B. 自己資金をチェックする

目標はあくまで総費用の50%以上です。

◯資金

預貯金
退職金
株式
有価証券
各種積立金
親からの積立
その他

◯資金

ローン返済
生活費
その他

◯予備費


TOTAL (使える自己資金)

無理をしすぎると後々困る事もあるので、ある程度は余剰金として余裕を持ちましょう。また、法人化をするか、個人で運営するのかのスタイルによっても自己資金は変動することを注意して下さい。

C. 収支見込み(予測)を作る

初年度から2年度目までを作成することが必要です

◯資金

 

= 客単価 × 購買人数 × 営業日数

▲売上原価 

 

= 仕入費(売上 × 掛け率)

▲経費 

 

= 家賃 + 人件費 + 駐車場代 + 備品購入費ほか 

▲経費 

 

= 水道 + 電気 + ガス + 通信 

▲宣伝広告費 

 

= チラシ・DM・ホームページ・求人ほか 

▲その他の雑費 

 

= 雑誌・新聞・BGM・トイレットペーパーほか 

利益

 

= 売上高ー▲

売上高予測の注意点
1.平日、土曜、日曜、祝祭日は全て見込み額に変化をつける
2.月別に変化をつける(ほとんどの業種で季節の影響を受けるため)
3.年間に約60日、雨が降る日がある事も注意
4.年間イベント企画やセールなどによる売上アップも意識
5.同業種のモデル店の来客数との比較も大切
6.年度のアップ率は10%が限度だと考える
7.経費を下げれば売上見込み額も下げられる

02-2 融資窓口へGO

収支見込み(予測)を作り、借入目標が分かれば融資窓口へ行き、申込書を入手する。必要な書類についての説明を受け、いよいよ事業計画書を作成することになります。この動きは避けて通れない最大の難問。

<連絡先リスト>

◯日本政策金融公庫

 0120-154-505 

◯地方自治体(県)
 愛知県信用保証協会

 0120-454-754

◯地方自治体(市)
 名古屋市信用保証協会

 052-212-3011

◯(財)名古屋市小規模事業金融公社

 052-735-2123

名古屋で書きました!自分の市町村に置き換えて調査してみて下さい。
また、それぞれの機関へ直接訪問することをお勧めします!
ケースバイケースで条件が変わるのでぜひ出かけてみましょう。

調達コスト(金利)が低い調達先の情報を得るには、商工会議所へ行くことがお勧め!困った時に無料相談所や支援センターに相談を持ちかけてみると、知らなかった情報が得られる事も。

<連絡先リスト>

◯日本政策金融公庫

 0120-154-505

◯名古屋市中小企業振興センター

 052-735-2100

02-3 早めにプロに相談も

税理士や会計士からの情報は実践的です!お店の経営面でお世話になることが増えるため、早めに知人の紹介等で会っておく事も得策。極力カッコつけずに本音でお話をしましょう。借入の申し込みに、出店先の物件概要書(または仮契約書)、平面レイアウト図(ラフ集)、工事概算見積書、保健所の推薦書(飲食店の場合)を求められる場合があります。こんな時には、デザイナー、設計事務所、工務店など相談できるところへ行ってみよう。

03 いよいよスタート!

厄介で面倒なことも多いのですが、避けて通れるところではありません。
一緒に勉強していきましょうね!
 まずはじめにすべきことをまとめましたよ!

03-1 事業計画書(開業計画書)をつくる

1. 事業内容
 ├業種
 ├取扱い品・サービスの内容
 ├開業する目的・動機
 ├この事業の経験の有無
 ├セールスポイント

2. 必要な資金
 ├店舗にかかる費用(保証金などを含む)
 ├機械・備品・車両など
 └運転資金(商品仕入・経費・経費支払資金など)

3. 予定の販売先・仕入先
 ├会社名
 └または一般個人

4. 開業後の売上の見通
 ├開業当初の見込み額
 ├軌道に乗った後の見込み額
 └売上高、売上原価、経費を計算した根拠

5. その他(あれば添付すると印象が変わることも)
 ├店舗の概要書、付近の地図
 └内装イメージのスケッチ(パース)

国民生活金融公庫の申込み添付書類を窓口で手にし、記入してみましょう。
勉強のためにも1度行ってみることをおすすめします。

※自己資金が20%以上あることが望ましいが、事業内容によって融通がきくこともあるとのこと。
熱意を込めた作文を添付しておくことも有効かもしれません。

03-2 許認可を確認する

ほとんどの業種で保健所の許可が必要。(物販店は除く)
酒類販売は、免許制なので税務署へ。リサイクルショップなどの古物商は、警察署への届出が必要となります。確実なのはショップの平面図(レイアウト図)を持って窓口へ行き、係官の指導を受けておくことが失敗しないお店づくりとなります。また、申請の手続きが開業の1ヶ月~2ケ月前に必要となるため、その時は実際のショップの平面図や内容書が必要となります。

03-3 予算書をつくる

必要資金をより細分化して作成してみましょう。店舗工事に係わる費用が最も不明瞭な点だと思いますが、これは予算取りをして、残った費用が店舗にかけれる費用という風に考えておきましょう。

03-4 いつお金が必要になるかを知る

1.店舗取得費

手付け金以外は全て契約時に必要になります。前家賃のみ契約時に取り決めた支払い日に。

2.店舗工事

契約時(または着工時)、中間金、完了時それぞれ3分の1 ずつ支払いをするのが一般的です。

3.デザイン、設計料

一般的には店舗工事と同じです。 但し、デザイナーによって異なるので聞いてみましょう。

4.広告、宣伝費

一般的には納品完了時の翌月に支払うことが多いようです。

5.仕入費

取引会社によって異なりますが、一般的には、月末締め、 翌月末払いが多いようです。

6.その他

現金購入するものは、その時々で必要ですね。  

03-5 ローコスト出店の可能性

1.居抜き物件を探して改装

特に飲食店舗に多いパターンとして、退店時に全てを残して閉店している店舗のこと。権利金という名目で買い取ることが多い。100%自分らしくとはいかないが、予算があまりかけられないケースでは、よく見られる開業方法です

2.工事の特注品を減らす

イス・テーブルや家具などは、アンティーク品やリサイクル品を使用することで負担を減らすことができます。但し、この時はやはり選ぶセンスが必要なので普段から目を養っておくことが必要ですね。

3.リースやローンの利用

厨房機器や空調機などの減価償却が可能なものはリースやローンにすることで、初期投資を減らすことができます。法人にした場合、かなりの確率で可能ですが、毎月の固定費が上がることはやはり厳しいので慎重に考えるべきですね。(最近では利用する方が半数以上です)

失敗しないお店づくりのために、知識や経験の豊富な建設会社(工務店) や設計事務所に早めに相談してみましょう。いろんなアイデアが生まれることがあると思います。

03-6 名刺を早めに作っておく

スタートすると、多くの人に出会います。 その後の人脈ともなる人に会う機会も増えます。開業店舗の住所ではなくオープンまでは自宅住所でかまわないので、必ず名刺を作りあいさつに失礼のないようにしたいものです。

04 店鋪物件を確保

活動スケジュールを理解した上でいよいよ出店場所を決定します!
自分のインスピレーションを信じて、自分の判断で最終決定しましょう。

物件探しのポイントは?

◯ 不特定多数の往来が多く望める立地
◯ 住宅街、オフィス街との距離が近い
◯ 駐車場が確保しやすい立地
◯ 繁盛店として実績のあるショップが周辺に存在する
◯ 競合店の存在がなく、出店を望まれているのでは?とインスピレーションが湧く立地
◯ 競合店の存在がなく、出店を望まれているのでは?とインスピレーションが湧く立地
◯ チェックリストを作成し、総合点で判断する
 (全くの勘で決定することは避けたいものです)

チェックするポイント!

□ 保証金
□ 権利金
□ 家賃
□ 共益費・管理費
□ 駐車場代
□ 水道・電気・ガス・排水などの設備と容量
□ 物件の歴史
□ 大家さんの人柄など

店舗契約

水道・電気の引き込み直しや、排水の確保などにはかなりの費用がかかるため、契約時に注意が必要です。
悪立地もなんとかなるだろうという判断は絶対避けたいですね。
決定する根拠をしっかりと持ちたいものです。

設備の容量などの判断は専門的な部分なので、できることなら専門工事店や設計事務所などに意見を求めると良いと思います!

05 デザインを進める

活動スケジュールを理解した上でいよいよ出店場所を決定します。
自分のインスピレーションを信じて、自分の判断で最終決定しましょう。

デザイナー選びのポイントは?

◯ オーナーのアイデアをより具体的なものに表現しようとする努力のある人
◯実績と気持ちが分かり合えるかが大切!デザイナーの独りよがりのお店で繁盛するというのは神話に過ぎず、オーナーの意思がしっかりと反映されたお店づくりを目指しましょう

なぜデザイナーを選ぶの?

◯ トータルイメージを創造するパートナーとなり得ること
◯オープンまでの水先案内人となれるから
◯人を惹きつけるデザインを提案してくれるから

デザインを進めよう!

自分のアイディアをしっかりとデザイナーに伝えることから始まるわけですが、当然言葉でしか伝えられないもどかしさを感じるはず。しかし、話し込むうちにきっと伝わると信じて、自分らしいオリジナリティーのあるショップを実現させましょう。

デザイナーはアイディアマン。
仕事柄、ひらめき度数が高いのだと思います。
話せば話すほどアイディアが出てくるものです。

06 店鋪工事について

わからないことばかりで、もうプロに任せるしかないのか?
オーナー、デザイナー、工務店さんの3者仲良く進められれば何も心配はいりません。

追加工事

工事途中で思いついた工事や変更を加える時は設計者に必ず相談をし、工務店さんへの依頼も任せるようにしましょう。

仲間

工事業者の職人さん1人1人は大事なお店を作ってくれる仲間と考えましょう。気持ちよくお付き合いをすることで、余った材料で机の1つも作ってくれるかもしれないですよ。

官庁検査

保健所や消防署の検査が通らないと、ショップの営業はできません。スケジュール通りに検査が行えるように、工事の日程には注意が必要です。

引き渡し

これはシビアでなくてはいけません。契約時に決定した引き渡し予定が遅れることはその後の予定に狂いが生じる恐れがあるからです。しかし、融通が効く範囲であれば話し合いましょう。

竣工写真

工事が完了しディスプレイも完了したら、必ず完成写真を撮るようにしましょう。広報・宣伝や突然の雑誌社の取材にも対応しやすくなるからです。ホームページやブログ運営にも使用しましょう。

07 集客のために

広報・宣伝はとても大切!
最初から予算を確保してしっかり計画をしておきましょう!

店名・ロゴタイプ・マーク作成

ターゲットにする客層を意識して店名やロゴはイメージしたいものです。ショップデザインを担当するデザイナーとの調整も必要です。作成する印刷物や、使用するメディアにも影響を与えるためトータルイメージをコントロールするようにしましょう。

グラフィックデザイン

グラフィックデザイナーにロゴ作成以降のすべてのデザインを依頼する方法が、イメージコントロールに力を発揮する最上の方法です。(スーパーボギーではインテリアデザインと同時に進めていけるように内部スタッフが担当しています)

集客のためのアイディア

サービスのシステムや企画は、オーナー自らが考える最大の難問。多くのショップを観察し、アイディアを膨らませておく必要があります。リピーターをどれだけ確保するかという知恵が成功の明暗を分けることになり、ショップづくりの最大の関心ごとです。

ホームページの企画制作

SNSやブログを始めたり、ネットショップをやったり、楽しい事もいっぱいあります。ただ、継続することのなんと大変なことか。

楽しむ気持ちや無理のないコンテンツを持つようにしたいですね!まず慣れること!少しずつコンテンツを増やして見てくれる人を喜ばせてみましょう!

08 センスアップ術

ショップのオリジナリティーが世間に受け入れられることはオーナーにとって嬉しいこと。
 センスアップは意外性のあることから生まれるものです!

1. わかりやすい店名やロゴタイプ、マークを作り出す努力をしましょう。アイキャッチの良さを意識して計画しましょう。

2. 色彩計画をしっかり考えておくと、全てに統一感が出て記憶に残りやすいお店になるようです。

3. インテリアにも変化が必要です。どこか1つでも自分たちなりの更新スペース(ディスプレイなど)を持つように心掛けましょう。

4. 業界の常識やよくある形は少しだけ打ち破ってしまいましょう。

5. デザイナーとのアイディアミックスでオリジナリティーを提案しましょう。

センスアップは意外性

ショップデザインを開始する段階からターゲットを絞り込み、その客層に受け入れられるアイディアを出してみましょう。
決して奇をてらった発想ではなく、新世界を創造する気概が大事だと思います。

新世界

ショップのオリジナリティーが世間に受け入れられることは、オーナーにとっても嬉しく、楽しいこと。その話題性が繁盛の要因になる事も多いにありえます。
お金をかけることが全てではなく、センスを磨いて運営スタイルとの一貫性を持って展開していくように努力を重ねましょう。

09 オープンの時には?

いよいよオープン!その前にやっておかなくてはいけないことはまだまだあります!店舗工事が完了し、引渡しがされてから、いよいよオープン準備の本番。体力勝負といった日々が続きます。

CHECK LIST

□記念品の準備はできているか?誰が担当するのか?

□近隣への挨拶は忘れていないか?

□友人、知人、関係者への礼状の手配は済んでいるか?

□レセプション開催の準備は整っているか?

□スタッフの時間シフトはできているか?

□オープン当日のシミュレーションはできているか?

□ホームページ制作は間に合いそうか?

□DM発送の宛名書きはいつするのか?

□ポスティングはどこへ、誰が、いつ、何枚?

とにかく直前になって焦ることのないように、かなり以前からチェック項目を作ったりして、スケジュール化をしておくようにしましょう!
夢の実現はもうすぐそこなのだ!

09 さらなる発展のために

あっという間にオープン当日が過ぎて、もう1ヶ月が過ぎ、客足も落ち着いて、なんとなく実感が湧いてきた…
でも、新たな不安が頭に持ち上がり、どうしたらいいのだろう?!

ここでホッと安心せず、ショップの状態を冷静に考えてさらなる課題を持って努力をしましょう。

ADVICE 1

売れ行き分析(A,B,C分析)をしっかりと把握し、次なる発注やメニュー開発の資料を作りましょう。

ADVICE 2

〝オープン前のポスティングをしていない地域にもう一度全員でやってみましょう。

ADVICE 3

おかげさまでオープン1ヶ月というような企画を打ち出しましょう。

ADVICE 4

新商品や新メニューを定期的に発表するようなスケジュールを年間スケジュールとして作成してみましょう。
(来店者を飽きさせない努力が必要です!)

ADVICE 5

 経営者として知っておかなくてはいけない財務諸表などの見方や作成法を必ず税理士に指導を受け、分析できるようになりましょう。終始実績をしっかりと把握できるようにならないと、忙しいのに儲からないという矛盾が生まれます。せっかく持てた自分のショップ。常に努力が必要だということを忘れずに。

10 Q&A

不安なことや疑問に思うことをよくある相談事例から学び取りましょう。
ここではスーパーボギーにあった相談からピックアップしてみました。

1. わからないことがありすぎて、何から手をつけていいのか?
こんな時にこそ、無料相談を利用して下さい。
過去の経験からお役に立つことがたくさんあると思いますよ!
オープンまでの流れや、その時々に「今、何をやるべきか!?」もアドバイスで切ると思います。僕たちデザイナーは決してコンサルタントではないので、会話の中から自分達に合った方法を見つけて欲しいと思います。
言葉のキャッチボールができるパートナーでありたいと思います。
2. 売り上げ目標はどのように考えて算出するのですか?
必要利益額(オーナー給与、借入返済、貯蓄したい目標金額の合計)から逆算して行く方法がわかりやすいですね。
達成率が80%であっても計算が狂わないようにしたいものです。
3. 店舗の大きさはどれくらいがいいのですか?
大きさよりも立地です。
もちろん家賃のこともあるのですが、オーナーがここだ!と思った立地への出店が望ましいと思います。
オーナーの中には30坪のお店を5坪空きスペースにして小さく使用している方もいて、十分なサービスが可能な大きさを維持したいのだそうです。
4. 内装費はどれくらいが適当ですか?
これは率直な意見として、集められる資金から必要な予算や経費、運転資金を引いた額と考えるべきです。
結果、ローコスト内装となったとしても、それはアイディア次第で雰囲気のあるショップにできると思います。
デザインを依頼する人とよく話し合ったりしてみましょう。
5. 他のショップを参考にした方がいいですか?
これはとても大切なことで、他業種であっても接客が素晴らしいとか、他店にない特徴を持っているとか、同業種ではないショップも多くみた方がいいと思います。
参考にする目的はヒントをもらうことで、真似することでは決してないですね。
6. 工事は誰に頼めばいいですか?
オーナーの考え方によって決まることだと思いますが、見ず知らずの間柄ではなく無理を承知でお付き合いいただける工務店さんがいいですね。
心当たりがない場合には、ボギー作品を作っていただいた工務店さんをご紹介することはできますよ!
7. 店舗工事の支払いは、どんな形式ですか?
着工時に3分の1、中間金として3分の1、完了後に3分の1という契約が一般的ですが、できる限り現金支払いが望ましいと思います。
ただし、完了検査を行い、補修工事が発生した場合はその工事が完成するまで最終金の支払いは延期にしたり、一部を残して支払うという契約を交わしておくべきです。
8. 宣伝・広告はどんな形式がいいですか?
最も効果的なのはプレオープンして、約1ヶ月後にグランドオープンをさせる考え方ですね。
プレオープン時にはホームページやSNSをオープンさせておいて、活用して行くのが良いと思います。
9. なぜ、法人化する必要があるんですか?
将来お店を数店舗にしたいとか、店頭公開したいとか、大きなビジョンがある人は、スタッフの将来や安全のための保険などの完備も必要なため、法人化は避けて通れないこと。
また、資金を得る場合に窓口も広がるので、資金があるうちに手続きをとることが望ましいですね。
あくまで個人の力で勝負!というケースは法人にすることはないです。社会的信用力を問われる時が来た時に、考えてもいいことかもしれませんね。